先日、「日本標準産業分類表」なるものが存在すると発見したことを書きました。
今日は、その中から自分が開業するのに気になる業種を挙げてみたいと思います。
大分類:G.情報通信業
3921.情報処理サービス業
3922.情報提供サービス業
3923.市場調査・世論調査・社会調査業
4011.ポータルサイト・サーバ運営業
4012.アプリケーション・サービス・コンテンツ・プロバイダ
大分類:L.学術研究、専門・技術サービス業
7111.理学研究所
7112.工学研究所
7121.人文・社会科学研究所
7271.著述家業
7281.経営コンサルタント業
7431.機械設計業
大分類:O.教育、学習支援業
8161.大学
8215.青少年教育施設
8221.職員教育施設・支援業
8222.職業訓練施設
8229.その他の職業・教育支援施設
8231.学習塾
8249.その他の教養・技能教授業
以上が気になる業種です。
ちなみに、「8222.職業訓練施設」は公的なもの限定っぽいので、自分ではやれないかな。
「8161.大学」は自分の長期的な目標なので、あと30年後に関係してきます。
中小企業診断士資格を直接活かすのならば、「7281.経営コンサルタント業」ですね。
これが一番現実的なのかな?
本当はもっと気になる業種はあるのですが、それら全部を挙げるとキリがありません。
そこで、自分の今後に最も関係してきそうな業種に絞っています。
こうして挙げてみると、自分の関心がどこにあるのかが見えてきた気がします。
今後、何業をメインとするかを絞ろうと思いますが、色々と掛けあわせることで独自産業として発展させるのも面白そうですね。
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