起業を志す上で、まず始めに明確にしておくことがあります。
それは、「起業の動機」です。
様々な起業の書籍やこれまで紹介してきたポータルサイトでも、そう説明されています。
なぜなら、起業するということはやはり生半可なことではなく、必ずどこかで壁にぶつかることがあります。
その壁を乗り越えるのに、強い動機が必要になるそうです。
いわゆるモチベーションを高める必要があるということですね。
本当はどうしたいのか、初心のワクワク感を想い出すことが、再度立ち上がり、前進するための原動力となります。
そこで、私も開業してどうしたいのかをリストアップしてみました。
全部で33個ほど挙げました。
ほとんど同じこと、というものもあるかと思いますが、数が多いほうが壁を乗り越える時に力になりやすいそうなので、数多く挙げることを目標に考えてみました。
あと、かなり個人的で利己的な内容も含まれますが、それは私も単なる人間なのでしょうがないと黙認してください。
こんな感じのことを考えました。
- 収入が欲しい。
- もともと1人でやってきたからこれからも1人でやりたい。
- 専門性の高い知識を活用したい。
- これまで学んだことを活用したい。
- 自己実現のために。
- 大学を作る布石としたい。
- 自分の社会的地位向上。
- 経営者としての肩書がほしい。
- 社会貢献したい。
- 周囲から認められたい。
- 経験を積みたい。
- 実績が欲しい。
- 前進できない人を勇気づけたい。
- 親を安心させたい。
- 学びの啓蒙活動をしたい。
- 自分の学びと経験をシェアしたい。
- 地元産業の発展に貢献したい。
- 教育格差を是正したい。
- 誰もが学び、成長できる仕組みをつくりたい。
- 地元の人々が誇りを持てる地域にしたい。
- コネがほしい。
- 人脈づくり。
- やりたい事をやりたいようにやりたい。
- 仕事の時間を自分で決めたい。
- 仕事に責任をもって取り組みたい。
- やればできるということを証明したい。
- 自分の責任で仕事をしたい。
- 他者に貢献して自分の存在価値を認めたい。
- 自由にのびのびと仕事をしたい。
- 日本伝統の智慧と技術を世界へ発信して、途上国支援をしたい。
- 豊かさを産み出したい。
- 学びの場を作りたい。
- 他人に振り回されずに、自分の価値を提供したい。
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